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第2回震災に寄りそう集い

震災復興支援ボランティア総合リフレクション 

2013年12月21日

 

2011年3月11日、東日本大震災の後、同年5月から私たちの震災支援ボランティア活動は始まりました。大船渡支援プロジェクトは、その時活動に参加した学生らによって組織されたものです。

 

以来、主には学生、時には社会人も混じりながら、現地に訪れた回数や、関わり方に違いはあれども、多くの人が被災地に寄りそう活動に携わってきました。

 

この度は、これまでの活動に一度でも参加したことのある人を対象に、全ての活動の総合リフレクションを行いました。参加人数は18名でした。

 

活動に参加し、それが自分にとってどういう意味があったかを考える中で、「震災支援ボランティアへの参加がもつ意味」をみんなであぶりだし、最後は各4人ほどのグループで「震災支援ボランティアのすすめ」というお題で、新聞の意見広告風ポスターにまとめました。

日程> 2013年12月21日

場所> 神戸大学発達科学部キャンパス

 

タイムスケジュール>

 9:00  チェックイン

 9:30 挨拶・自己紹介

      アイスブレイク 

 9:40  グルーピング 沈黙のバースデーチェーン

 9:50  私たちの活動チェックワーク 

 10:20 個人の活動シートづくり

 11:30 カレーうどん炊き出しワーク    

       休憩

 13:00 活動影響度らくがきワーク

 13:30 尺度ふりかえり個人シート記入

 15:00 「震災ボランティアのすすめ」意見広告を作ろう!

 16:00 ポスターセッション  

 16:30  投票

 16:40 結果発表・講評会 

 17:30 終了

 18:30 チェックアウト

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