神戸大学 東日本大震災復興支援ボランティア
大船渡支援プロジェクト
3.11 Reconstruction Support for OFUNATO
被災地の今の暮らしを支え
まちづくりの活力を生みだす
寄りそい型のボランティア活動
大船渡支援プロジェクトとは
大船渡支援プロジェクトは、東日本大震災により被災した岩手県大船渡市赤崎町での復興支援活動を行っています。
現地ではワークキャンプ、まちづくり支援、神戸での街頭募金「11えん募金」などなど、多様な形で土地に、住民に寄りそうボランティア活動に取り組んでいます。
第2回震災に寄りそう集い
震災復興支援ボランティア総合リフレクション
2013年12月21日
2011年3月11日、東日本大震災の後、同年5月から私たちの震災支援ボランティア活動は始まりました。大船渡支援プロジェクトは、その時活動に参加した学生らによって組織されたものです。
以来、主には学生、時には社会人も混じりながら、現地に訪れた回数や、関わり方に違いはあれども、多くの人が被災地に寄りそう活動に携わってきました。
この度は、これまでの活動に一度でも参加したことのある人を対象に、全ての活動の総合リフレクションを行いました。参加人数は18名でした。
活動に参加し、それが自分にとってどういう意味があったかを考える中で、「震災支援ボランティアへの参加がもつ意味」をみんなであぶりだし、最後は各4人ほどのグループで「震災支援ボランティアのすすめ」というお題で、新聞の意見広告風ポスターにまとめました。
<日程> 2013年12月21日
<場所> 神戸大学発達科学部キャンパス
<タイムスケジュール>
9:00 チェックイン
9:30 挨拶・自己紹介
アイスブレイク
9:40 グルーピング 沈黙のバースデーチェーン
9:50 私たちの活動チェックワーク
10:20 個人の活動シートづくり
11:30 カレーうどん炊き出しワーク
休憩
13:00 活動影響度らくがきワーク
13:30 尺度ふりかえり個人シート記入
15:00 「震災ボランティアのすすめ」意見広告を作ろう!
16:00 ポスターセッション
16:30 投票
16:40 結果発表・講評会
17:30 終了
18:30 チェックアウト