「ワークキャンプ」―大人数で一週間がっつり働きまくる！

われわれのモットーは「寄りそい型のボランティア」

被災地域の草刈り、ベンチ・ひさし作り、慰霊祭・灯籠祭などの行事や赤崎復興隊の活動の手伝いまで、地元の人々のニーズに沿うように、幅広くフレキシブルに支援活動をさせていただいています

「月一訪問隊」

　行き続けることの大切さ―新たな活動を創出するために―

2011年の6月から、少人数で月一訪問隊は始まりました。2012年からは毎月必ず赤崎に訪れ、ワークショップのお手伝いや仮設支援など、何かしらの活動を行い続けています。，

継続的、定期的に現地の様子を見、情報を得ることで、より　　　　　新しい活動を生み出しています。

「１１えん募金」―神戸と現地のご縁を紡ぐために―

2011年7月より、毎月11日にJR六甲道駅を中心として、被災地復興のため街頭募金活動を行っています。これまでの募金は、赤崎の慰霊碑建立や、仮設住宅における共用ベンチの材料のための費用としてお届けさせていただきました。また、11えん募金から「復興活動支援金」として応急仮設住宅自治会へ寄付し、現地の方々により適した方法で使っていただけるよう取り組んでいます。

「赤崎復興隊の支援」

「赤崎復興隊」の様々な活動をお手伝いさせていただいています。まちづくりワークショップ「希望を紡ぐつどい」のお手伝い、住民の方の声を聴き取り伝える広報誌「赤崎の声宅配便」発行、ワークショップで復興隊が考え・まとめた未来のまちのイメージを描く「赤崎未来予想図」作成など、住民が主導となってまちの復興を進めていく活動をお手伝いしています。